日本語ブログ:為替レートのコストを、計算できるレベルまで分解する
この日本語ブログが扱うのは、外貨両替と海外決済のコスト構造だけです。
多くの為替記事は「今日のレートはこう」とだけ書いて終わりですが、ここではそうしません。最初に市場仲値(ミッドマーケットレート)を基準として置いて、その上に銀行・両替所・コンビニATM・クレジットカードそれぞれがいくら上乗せするかを、同一の表で並べます。「今いくら損しているか」を、%表示で他チャネルと横並びできる形にすることが、このブログの目的です。現在公開している2本の記事は、外貨を買う側(TTS・TTB・仲値)と、海外で支払う側(海外事務手数料とDCC)に対応しています。両方を合わせて読むと、片道・往復の両方で何がコストになるかが分かります。
特定の銀行やカードの推奨はしませんし、為替の将来予測もしません。数字はすべて、あなたが自分で再現できる手順と一緒に書いてあります:同じ時間・同じ通貨ペア・同じ金額で横並びで比べる。記述に誤りを見つけた場合はお問い合わせページからご連絡ください。
外貨両替と海外決済
仲値とTTS・TTBの関係、海外カードの料率とDCCの仕組み——「提示レートを見ただけでは分からないコスト」を、すべて数字で並べます。
TTS・TTB・仲値の違い——銀行で外貨を買うといくら損するか
TTS(外貨を買うレート)・TTB(外貨を売るレート)・仲値(ミッドマーケットレート)の3つの関係を整理し、1万ドルを例にとって片道1円が実際の支払額にどう効くかを示します。銀行窓口・外貨両替所・コンビニATM・カード決済の4チャネルの上乗せ幅を横並びで比較し、最後に「いつどのチャネルを使うか」の判断表を一枚で提示します。
海外クレジットカードの手数料——海外事務手数料とDCC、どちらで損をするか
海外事務手数料(JCB 1.6%・VISA/Mastercard 2.2%前後)とDCC(ダイナミック・カレンシー・コンバージョン)の2つを分けて整理。100ドル相当の3つの決済方法(現地通貨/DCC/現金)のコストを同一表で比較し、店頭の端末で「現地通貨」を選ぶべき理由を、判断できる形で残します。